最近、ほっこりの動画を見つけました。
動物の世界にも譲り合いの思いがあるのに驚きました。
おうちで猫さんを飼っておられる方は日常のことですか?
子育ての中でも人々は譲り合いはとても大切なことだとお子様に伝えなければなりません。
お子様は譲ってもらっていることが当たり前だと思わせてはいけません。
まず、お子様ご本人が誰か他の人から何かをしてもらった時
ご本人にとても嬉しいとかありがたいとか、心地が良いとかを感じさせることです。
それがご自分にとって良いことであり、相手に対して感謝の思いをもつようになります。
次はご自分が同じような事を相手してあげるとどうでしょう。
そのことは相手がとても喜んでくれて相手も心地良くなります。
譲り合いはお互いが共有しなければなりません。
何度も何度もお互いが譲り合いの精神をもつと良いでしょ。
時には「〇〇〇くんありがとう、〇〇〇くんが△△してくれたからおかあさんはとっても嬉しいよ。」
とか「とても助かったよ。」「〇〇〇くんのことがとても頼もしく思えたよ。」などなど
お子様の行為に賛同したり言葉かけなどもとても大切なことです。
最近は個人主義とか自分さえ良ければと言われることをしばしば耳にします。
なかなか大人の世界でも譲り合いの精神を実行するのはむずかしいかもしれません。
でも、家族みんなが思いやる心をみせることが一番大切です。
と私は思いますがいかがでしょうか?