お子様を「叱る」ことは大切なことです。
でも、親の感情が抑えきれない
または親自身が自分の思い通りにならなくて
お子様にあったてはいませんか?
「叱る」といことは
親にとっては
出来ることならば叱りたくはありません。
エネルギーも消耗しますし
体力的にも精神的にもまいっちゃいます。
親子の人間関係もうまくいかなくなるかもしれません。
なぜ「叱る」かというと
お子様が良くない行動などをして
他の人に迷惑をかけない
良い方向へむかわせたい
また繰り返すかもしれないので次はさせないように。
この子がこれからの生活に支障をきたさないように。
ご本人の行動を改めさせなければならないために。
本人に納得させるために叱ります。
私は思います。
親をスポーツ選手を育てるトレーナーの役割をすれば
よいと思います。
つまり親は養育のコーチです。
「この子が将来大人になった時に
人に迷惑をかけないように
正しく自立ができるようにサポートしてあげればいいんだ。」
と思ったらいかがでしょう?
「叱る」る前に
今!!ご自分が叱ろうとしていることは
自分の怒りを子供にあたっているのか?
この子をサポートするために叱っているのか?
とお考えになって
行動されてはいかがでしょうか?
(「叱る」ことばかりがしつけではありません。(ー_ー)!!)
さて、お父さん、お母さんの
「叱り」はどちらですか?
どんなに叱っても、最後は笑顔でしめたいものです。(*^。^*)
がんばって!!お父さん、お母さん。(*^^)v