「絵(挿絵)がきらい。」(@_@)
(そんなこと言わないで読んでごらんよ。(*^。^*))
「なんだかむずかしそう。」(@_@;)
(少し読んであげるから聞いてごらんよ。(*^。^*))
と子供たちに勧めてもなかなか読んでくれない本です。
でも、よみ終わったあとニコニコしながら
私のそばに寄って来て、
「先生、面白かったよこの本!!。」
先生「本当に、そう言ってくれたら良かった。」(*^。^*)
「この本読んで本が好きになった。」っていう
お子様もいましたよ。
『大どろぼうホッツェンプロッツ』偕成社
作・オトフリート・プロイスラー
※ おばあさんの大切なコーヒーひきを奪った
大どろぼうを追って2人の少年(カスパール・ゼッペル)
が大活躍。スリルとユーモアーの大傑作です。
最初は興味がわかないかもしれませんがどんどん読み
続けてください。読んでいるうちに物語の世界に引き
込まれいく作品だと思いますよ。
読書に慣れていないお子様は全部読み聞かせを、少し
ご自分で読めるお子様は最初だけ読んであげてみては
どうでしょう。(^。^)y-.。o○
少し春休み時間がありませんか?
新学期最初の本紹介です。
この本でたくさんのお子様が
読書好きになりますように・・・・。(*^。^*)