素敵な話

「目きらきら」

朝日新聞12月2日付朝刊のコラム
声(voice)若い世代 を読みました。

ある高校生女の子(17)の投稿

「読み聞かせで子らの目きらきら」

『幼いころ、毎晩、母に絵本の
読み聞かせをしてもらっていた。
自分で好きな絵本を選び、母の
もとへ駆けていった。

私は今、図書館で絵本の読み
聞かせボランティアをしてい
る。
     中略
何よりも感動したのは、
子どもたちのきらきらしたまな
ざしだ。
             中略
そして子どもたちが大きくなった
ときに、絵本の読み聞かせがすて
きな思い出になってくれたらうれ
しい。』

私も同感ですよ。(*^。^*)

このお嬢様は子どもたちの
「きらきらした眼差し」をご存じなのでしょうね。

お子様は興味がある本はとても喜びます。

お子様が小学校に入学されてすぐに
こうおっしゃられる親御様がいて
「あなたはも小学校に入ったら字を習うので
もう自分で本を読みなさい。」と。

まだまだ、ご自分でお読みになるまで
読み聞かせは続けてあげてください。<m(__)m>

もう1つだけ偉そうなことをお伝えしても
よろしいでしょうか?

読まれる方が面白くない本は
お子様にとっても面白くありません。

でも、若い世代の人たちが読み聞かせを
子どもたちにされていることを知って
今日はなんだか嬉しい気持ちに
なりました。「ほっこり」(^。^)y-.。o○

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