「笑う時も、いっしょに。」
「楽しい時も、いっしょに。」
「喜ぶ時も、いっしょに。」
「驚く時も、いっしょに。」
「遊ぶ時も、いっしょに。」
「感動する時も、いっしょに。」
「疑問に思う時も、いっしょに。」
「学ぶ時も、いっしょに。」
「おこる時も、いっしょに。」
「悲し時も、いっしょに。」
「さみしい時も、いっしょに。」
などなど
親と子が共有することはとても大切なことだと思います。
「共有」(共同で持つこと。)
「物」も もちろん共有することは大切なことですが
「物」以外にも
「気持ち」「感性」「感情」「興味」「思考」「目標」
「趣味」「スポーツ」・・・・など色々限りがないと思います。
共有することでお互いの連帯感が生まれます。
よい親子関係、信頼関係が保てることができます。
(お母さんは撲の気持ちが分かってくれているんだ。)
(意外とこの子いい趣味してるかも。)と心でつながるかもしれません。
「勉強しなさい。そんなことじゃ、○○さんのような立派な人にはなれないよ!!」
と、ご本人におしゃっていませんか?
いろいろなご事情がおありでしょう。(ー_ー)!!
私はそれほどは偉そうなことは言えませんが、
お子さんはお子さん、親は親だと思います。(以前『他は己にならず』でお話をしたことがあります。)
「じゃあ、お母さんといっしょに勉強しようか。(*^。^*)」
でよいと思います。(意外とお子様の学習も時には親にとっても
とても勉強になったりします。(*^^)v)
たとえば、お子さんがご自身には興味のない本があった時
その本の表紙を見せ、1~2ページ開いてみて
「この本面白かったよ、今日は久しぶりに読んであげようか?」
と話かけるのもいいと思います。(^.^)/~~~
いかがですか?
『共有』すること。