「いつもママが怒ってばかり。」
お子様の口からこのような言葉をよく耳にします。
このようにお子様から言われているお母様はおられませんか?
「腹がたって。」(ーー゛)
「つい気になって・・・・。」
「ついつい言ってしまい、わが子の寝顔を見て反省。」
「この子に良い子になってほしいから。」
「何回言っても本人が聞かないから。」
など理由は様々だと思いますが。
これは「怒っている」のではなく「注意している」
のではないでしょうか?
意外と「注意し過ぎると」お子様が落ち着きがなくなたったり
言うことを聞かなくなったりするものです。
本人に「出来ないこと」を指摘したり注意したりばかりではなく、
「出来たこと」も褒めてあげることが大切です。
日頃ご両親はお忙しいのでこのゴールデンウィーク
お子様と接する機会が多い時に「お子様の言い分に
耳を傾ける」というのはいかがでしょうか?
お子様ご自身の本音がうかがえるかもしれません。
お子様が親に
「トイレに行ってもいい?」(事情に寄りますが。)
など言わなくても良いことの
承諾を親から得ようとする時は
少し親の干渉し過ぎの傾向が大きいかもしれません。
このゴールデンウィークは一杯褒めてあげてください。
親子の会話を増えるといいですね。(*^。^*)
良いゴールデンウィークをお過ごしください。