「先生、見て!見て!」
と持って来てくれたのがかぶと虫です。
「これ捕ったんだ。」
「どこで?」・・・
と
子どもは自分に興味があるものを相手に見て欲しくなります。
特に親にはもっと見て欲しく
そのことを認めて欲しい気持ちで一杯です。
たとえば、
スポーツの成果(スイミング、バレー、サッカー、体操、野球 など)
おけいこ(絵、工作、英語、書道 など)
お勉強の成果 などなど。
親はそれを見て「すごいねぇ~」「がんばってるね。」「この調子。」(*^。^*)
と応援するとさらにその能力は間違いなく倍増すると思います。(*^^)v
先日、新聞の投書欄で
『スイミングスクールのガラス越しにある見学のベンチで
スマートフォンばかり見てご自分の子どもの行動を
全く見ない親がいる。』と載っていました。
ちょっと悲しくなりました。
こういう話を聞きます。
ある小学校でのマラソン大会で
練習の時はそれほどご自分のマラソン順位が伸びないけれど
本番の時や家族の人が応援して見に来てくれる時だけは
順位が練習時以上に伸びるそうです。
やはりそれも愛情ですね。(*^^)v
見て!見て!