本の紹介

目から鱗が落ちた(@_@)

何に「目から鱗」かと思われたでしょ?

ある児童書のことです。(*^▽^*)

それも科学の本です。

私にとっては今年最初のベストワン児童書かもしれません。

本のご紹介についてはそれぞれ個人によって

好き嫌いがあるので「その本あまり面白くなかった。」とおっしゃる方もおられるかもしれません。

でも、特に科学がお好きなお子様や大人の方に是非読んでいただきたい児童書です。

それはこちらです。

修 本田 隆行   高橋書店 1100円(税別)

読みやすくて分かりやすく編集されています。

本田さんは現在地方公務員の方で、大学時に地球惑星科学を専攻されていました。

これから将来科学を勉強しようというお子様たちのために何かキッカケになればと出版されました。

本田さん、いえいえ私のような大人にとっても大変役に立ちました。ありがとうございました。

「人間の血管の長さは地球2.5倍分割」

「雲は少しずつ落ちている」など

知らないことだらけでした。(目から鱗が落ちました。)(*^^)v

私は保存版として一家に一冊あれば良い本だと思います。

 

<この本のキャッチコピー>

科学のおもしろい知識に

触れれば 触れるほど 

知れば 知るほど 

科学が好きになることまちがいなし

P.S 私はページ下の<もっと知りたい!>豆知識のコメントが大のお気に入りです。

知れば知るほど好きになる 科学のひみつ