「わたしなんか、生まれてこなかったらよかった。」
「なんでこうなるんだろう?」
「どうせ何度チャレンジしても無理。」など
なんでも悲観的に物事をとらえていませんか?
これは自己否定型の考え方です。
自己否定型の反対は自己肯定型の考え方です。
親が自己否定型の考えでお子様と接していると
お子様の考え方も知らず知らずの間に自己否定的に陥ってしまいます。
たとえばお子様と接する時に
「大丈夫?」⤵ 「ダメじゃないの」⤵(テンションを下げて)
と言うよりも
「これで大丈夫」⤴ 「それでいいんだよ」⤴ 「ドンマイ、ドンマイ」⤴ 「これから、こらから」⤴と
(テンションを上げて)
ことばかけを前向きに発信してみましょう。
そうすれば 親も子も 前向きな考え方になって ハッピーになれるかもしれません。(*^。^*)
何事も「まあ、いいか。」と思って肩の荷をおろして物事をとらえても良いのではないでしょうか。
たとえば親も
駅で乗車をしようとしていた電車に乗り遅れたとしましょう。
「まあ、いいか。」
次の電車まで30分あるから駅前の最近開店したカフェでコーヒータイムをしてみるのもよし。
「あ~ゆっくり出来た。」
自己肯定型の考え方を発見してみませんか?
「僕なんか生まれてこなかったら良かった。」「どうせわたしなんか。」
というよりも
「次にいいことがあるよ。絶対に。」と(*^。^*)
まずは親から自己肯定型で物事のチャレンジしてみましょう。
いかがでしょうか?(*^^)v