「どうして?」など
お子様に質問されたことはありませんか?
たとえば
親子でスパーに買い物していて
子「この赤いピーマンなあに?」
母「パプリカよ。」
子「なんで赤いの?」
唐突にお子様は色々と自分にとって分からないことを
次から次へと
何でも、何度も親に聞いてきます。
ここで「もうお母さんは忙しいから」
「お父さんに聞いて」とか
「後で」
こうだとせっかく
お子様が興味をもったことを
閉ざされると
興味関心をもたなくなってしまうかも。(ー_ー)!!
お父さんお母さんが忙しければ後で必ず
答えてご本人を納得させるなり
なんとか解決をしてあげてください。
親が分からなかったら
図鑑やインターネットで調べたり
学校の先生など詳しく説明してくれる人に聞いてみるとか・・・。
「お母さんは分からないから
ちょっと調べてみようか?」
親子が共有して
調べてみましょう。
きっと親も勉強になります。(*^。^*)
(面倒がらずにお子様の興味関心の意欲を伸ばすために
頑張ってください!!)
また、逆に親に全く質問してこないお子様には
ふだんのお子様との対話の中で
「なに?」
「なぜ?」
問いかけて、お子様に
考えさせる習慣をつけることが
大切です。
これは将来お子様にとって
論理的に物事を考える力をつける
有効な方法だと思います。
また、これから国語の読解問題解く時のため
にとても役に立つかもしれません。
「なに?」の場合は説明型の問いかけ。
「なぜ?」は理由説明型の問いかけ。
でもでも強制的に問いかけるのはNGです。
あくまでも本人が興味をもつことが大切です。