本の紹介

本について。

本についての感想を

 

お話させてください。

 

ある本の内容(作者の考え方)が

共感できるところが多かったので

ここでご紹介いたします。

 

これは教育とは全く関係がないので

幼児の学習会としてこの文を読まれた方はごめんなさい。<(_ _)>

その本の題名は

「死ぬほど読書」 幻冬舎   丹羽宇一郎/著 です。

 

丹羽さんという方は

元は伊藤忠商事の社長さんを経て

全伊藤忠商事の全会長さんだったそうです。

私自身はこの方を存じませんでしたが

この本で共感するところがいくつかありました。

 

まず、一つ目は

「本を買う決め手とするのは目次。まずは
 目次をじっくり読む。」

これはしていませんでした。

いままでは本の題名を読んで買っていました。

こえからは目次もしっかりと読みます。(-_-;)

 

二つ目は

「本を読んで心にひっかかってくる箇所はノートに
 書き写す。」

これはずいぶん前からやっています。

なにぶん良い本を置くスペースがないもので、

これはすごく助かります。

 

まだまだ沢山良いことをおっしゃられていますよ。

読みやすい本でした。

もし良ければお読みください。(*^。^*)