本の紹介

あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。
昨年中は色々とお世話になりました。
本年もよろしくお願い申し上げます。

今年も

『学習会は みなさんに 愛される 教育のひろばとして がんばります。』

さて、新春の早速ですが とても 可愛い 絵本をみつけました。
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その本の題名は「ちょっとだけ」です。 

加藤 茶 では ありません。(@_@;)

『ちょっとだけ』   文:瀧村 有子  絵:鈴木 永子  福音館書店

この本は 特に 今まで一人っ子のお子様を育てきて、
下の子がお生まれになって上のお兄さんやお姉さん
になったお子様がちょっと下の子にやきもちなどをやいた時にぜひ読
んであげていただきたいご本です。

あらすじ

お姉さんになったなっちゃんが
姉になった切なさ、そしてそれを乗り越える
ことで成長していき母親に愛情を求めていき
ます。でも母親はしっかりとそのなっちゃんを
受け止めています。

お話とイラストがとてもベストマッチしています。
上のお子様に
「あっちへ行ってなさい。」「ママは、今忙しいの。」
「あとで。」なんてかわいそうですよ。

下のお子様が眠ったらお兄さんお姉さんに一杯だっこしてスキンシップしてあげましょう。

「○○くん(ちゃん)お手伝いしてくれてありがとうママはとっても助かったよ。」
「○○くん(ちゃん)は良いお兄さん(お姉さん)になったね。」の
言葉の方が百倍も千倍も素敵です。

愛情は半分こずつではなく
愛情は2倍です。(*^。^*)

みなさまにとりまして今年が良い年でありますように・・・・・。