よく親御様に
「うちの子は国語の文章読解が苦手で、
どのように勉強すればよいですか?」
とよくご質問をうけます。
それは読書することと
できる限り家族で会話してコミュニケーションをとることです。
ご自分で本を読まれないお子様には本の読み聞かせからはじめてはいかがでしょうか?
でも読み聞かせだけでは読解力はつきません。まず本に興味を持たせることです。
お子様がご自分から本を読み出すまで読み聞かせは続けてあげてください。
いつまでか?はお子様により時期が異なります。
「お父さん、お母さん、この子達のためにがんばってあげてください本の読み聞かせを。」<m(__)m>
必ず、きっとお子様達の読書週間にプラスになります。
それと後は家族とのコミュニケーションだと思いますよ。
あっ、今日はこの話ではありません。
国語の読解力をつける良いドリルをみつけました。
小学1年生でもなかなか国語読解が苦手というお子様にこの手軽な文章読解ドリルはいかがでしょう?
あの百ます計算でおなじみの蔭山 英男先生が提唱されているドリルです。
「早ね 早おき 朝5分 ドリル」 文章読解 小1 学研
幼児の方で文章に興味があるお子様にも良いかもしれませんよ。
本屋さんでご覧ください。